ロワール花ブログ とうもろこしの花 8月が旬のトウモロコシは芽が出て成長するとくきのてっぺんに穂のようなものが出てきます。 それが雄花です。そのころ葉のつけ根に小さいトウモロコシの実のようなものができ、その先にひげが出てきます。花を咲かせ、 種子 でなかまをふやす植物を種子植物という。 種子植物のうち胚珠が 子房 に包まれているのが被子植物、胚珠がむき出しなのが裸子植物である。 被子植物の花のつくりは外側から、がく、 花弁 、おしべ、めしべである。たいていの花は、虫に花粉を運 んでもらうため、目立つ色の花び らや、強いにおい、あまいみつな どをもっています。 しかし、イネ、トウモロコシ、 スギの花などは、風が花粉を運ぶ しくみの花なので、花びらがなく、 トウモロコシの花 イメージマート
干からびたトウモロコシ 花の便り