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[10000ダウンロード済み√] サルナシ 花 169802-サルナシ 花の特徴

 ミヤママタタビもサルナシ(コクワ)も、共に雌雄異株で、雌株の両性花が結実する。 雌株は実を採取するため引きずり下ろされ、哀れな状態になっているものが多い。 こんもりと立派に茂っているのはほとんど雄株である。 ミヤママタタビについては、昨年七月に雄花と両性花を撮影し、 ≪ミヤママタタビの花≫ を七月六日に投稿しているが、サルナシサルナシ サルナシ Actinidia arguta (マタタビ科 マタタビ属) サルナシはシラクチヅルとも呼ばれ、北海道から九州、朝鮮・中国・アムールに分布する落葉性のツル植物。 大きく生長し、幹が丈夫で腐りにくく、四国祖谷渓の「かずら橋」をつくる材料に使用される。 葉は濃緑色で落葉樹にしては厚くて堅く、常緑樹の葉を思わせる。 葉の先は突出して尖り、長さ6画像の花はマタタビだが、サルナシもキウイも 同じマタタビ科 の樹木。 葉や花の大きさ形状はやや異なっても似たようなもの。 キウイに接ぎ木すれば同じ木にマタタビもサルナシも実る。 受粉は可能だが、難点はキウイの開花期が早いから困難。

サルナシ

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サルナシ 花の特徴

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