多くの漢字は位置によって「 偏(へん) 、 旁(つくり) 、 冠(かんむり) 、 脚(あし) 、 構(かまえ) 、 垂(たれ) 、 繞(にょう) 」の七種に分けられます。この中から形の共通するものが振り分けられます。漢字の下側に位置します。 構(かまえ) 漢字全体を包むように位置します。 垂(たれ) 漢字の上側から下側に垂れ下がるように位置します。 繞(にょう) 漢字の左側から下側に沿うように位置します。 それではそれぞれの部首を紹介していきましょう。 偏(へん)垂(たれ)とは、漢字の構成要素である偏旁の区分けの一つであり、漢字の上部から左下にかけて置かれるものである。 部首となるものがある。 概要 一般に「厂(がんだれ)」「广(まだれ)」「尸(しかばね)」「 疒 (やまいだれ)」、そして「戸(とだれ)」の 5 部首が垂と呼ばれる。
漢字だいじょうぶ 日本語教育のトヤマ ヤポニカ Teaching Japanese As A Foreign Language